中日ドラゴンズ 荒木雅博2000本安打到達予想日 →6/3に達成しました!
2017年シーズンを、2000本安打まで残り39本で迎えた荒木 雅博選手ですが、5/21時点で残り10本となりました。
→6/3追記:6/3の楽天戦にて、2000本安打を達成しました。デビューから8216打席での到達となりました。おめでとうございます!
2016年までの成績
年 | 試合数 | 打席数 | 打数 | 安打 | 打率 |
---|---|---|---|---|---|
1997 | 63 | 74 | 67 | 12 | 0.179 |
1998 | 7 | 1 | 1 | 0 | 0.000 |
1999 | 16 | 4 | 4 | 1 | 0.250 |
2000 | 40 | 12 | 10 | 2 | 0.200 |
2001 | 111 | 304 | 272 | 92 | 0.338 |
2002 | 131 | 445 | 406 | 105 | 0.259 |
2003 | 133 | 472 | 417 | 99 | 0.237 |
2004 | 138 | 640 | 602 | 176 | 0.292 |
2005 | 145 | 674 | 623 | 181 | 0.291 |
2006 | 112 | 506 | 464 | 139 | 0.300 |
2007 | 113 | 510 | 457 | 120 | 0.263 |
2008 | 130 | 591 | 538 | 131 | 0.243 |
2009 | 140 | 631 | 582 | 157 | 0.270 |
2010 | 136 | 625 | 579 | 170 | 0.294 |
2011 | 135 | 593 | 543 | 143 | 0.263 |
2012 | 129 | 569 | 510 | 128 | 0.251 |
2013 | 105 | 384 | 338 | 75 | 0.222 |
2014 | 109 | 471 | 395 | 106 | 0.268 |
2015 | 97 | 238 | 211 | 53 | 0.251 |
2016 | 93 | 321 | 289 | 71 | 0.246 |
通算 | 2083 | 8065 | 7308 | 1961 | 0.268 |
今シーズンのここまで
月 | 打率 | 出場試合 | 安打 |
---|---|---|---|
3・4月 | 0.270 | 19 | 17 |
5月(-5/21) | 0.279 | 12 | 12 |
いつ到達するかを予想していきたいと思います。
今シーズンは、開幕当初はなかなか調子が上がらず、打率も2割を切るレベルだったんですが、4月中旬くらいから調子を上げ始め、5/21時点で打率0.274と、荒木選手の2016年までの生涯の通算打率0.268よりも、高い打率となっています。
荒木選手の特徴ですが、打たない時は全く打たなくなり、2016年には、47打席連続無安打のセリーグ記録を達成してしまったり、逆に、打ち出すと止まらなくなる固め打ちタイプで、1試合で4安打以上を、1シーズンで9度というNPB記録も持っていますので、なかなか予想が難しい選手ではあります。
今後の中日の予定
日付 | 曜日 | 対戦相手 | 球場 |
---|---|---|---|
5/23 | 火 | DeNA | 横浜スタジアム |
5/24 | 水 | DeNA | 横浜スタジアム |
5/25 | 木 | DeNA | 横浜スタジアム |
5/26 | 金 | ヤクルト | ナゴヤドーム |
5/27 | 土 | ヤクルト | ナゴヤドーム |
5/28 | 日 | ヤクルト | ナゴヤドーム |
5/30 | 火 | ソフトバンク | ヤフオクドーム |
5/31 | 水 | ソフトバンク | ヤフオクドーム |
6/1 | 木 | ソフトバンク | ヤフオクドーム |
6/2 | 金 | 楽天 | ナゴヤドーム |
6/3 | 土 | 楽天 | ナゴヤドーム |
6/4 | 日 | 楽天 | ナゴヤドーム |
6/6 | 火 | ロッテ | ZOZOマリン |
6/7 | 水 | ロッテ | ZOZOマリン |
6/8 | 木 | ロッテ | ZOZOマリン |
6/9 | 金 | オリックス | 京セラドーム |
6/10 | 土 | オリックス | 京セラドーム |
6/11 | 日 | オリックス | 京セラドーム |
6/13 | 火 | 日本ハム | ナゴヤドーム |
6/14 | 水 | 日本ハム | ナゴヤドーム |
6/15 | 木 | 日本ハム | ナゴヤドーム |
6/16 | 金 | 西武 | ナゴヤドーム |
6/17 | 土 | 西武 | ナゴヤドーム |
6/18 | 日 | 西武 | ナゴヤドーム |
6/23 | 金 | 巨人 | 東京ドーム |
6/24 | 土 | 巨人 | 東京ドーム |
6/25 | 日 | 巨人 | 東京ドーム |
6/27 | 火 | 阪神 | 浜松球場 |
6/28 | 水 | 阪神 | ナゴヤドーム |
6/29 | 木 | 阪神 | ナゴヤドーム |
6/30 | 金 | 広島 | マツダスタジアム |
ここまで出場試合数とヒット数はほぼ同一なんで、出場試合を予想すれば近いところが出てきそうですが、現在は、亀澤 恭平選手との併用で、出場しなかったり、守備固め的に出てきたりする事もあります。
また、最近は、亀澤選手の調子がいいので、相手チームが、左投手が先発の時に先発出場するのが中心になってきそうですが、ここまでの中日の戦い方を見ていると、キッチリと左右で使い分けずに、右投手の時にも荒木選手が出てくるときも多いので、またややこしいですが、出場試合の比率としては5月は、チーム17試合中、12試合出場と70パーセント(途中出場含む)に出ていますので、これから10試合出場するのは、15試合後の6/8のロッテ戦でしょうか?
もしも交流戦ロッテ戦のZOZOマリンスタジアムで達成となると、2015年の和田一浩氏と同じとなりますね。
ただし、予想が難しいのは、荒木選手の固め打ち属性と、中日の選手起用として記録を意識して荒木選手を若干優先しているところもありますので、今後その優先度合いが高まれば、6/4のナゴヤドーム楽天戦位での可能性もあります。
逆に下手するとパタっとヒットが止まり6月下旬まで記録達成に時間がかかる可能性もありますが、チームとしても、早いところ達成してもらって記録を意識しない選手起用が早く出来るようになってくれる事を願っているでしょうから、6/4か6/8と予想しておきます。