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パリーグCSファイナルステージ第四戦を日ハム目線でポジティブに予想してみる

日本ハムファイターズ 日本シリーズ進出へ王手

第二戦の衝撃の逆転負けの後遺症が心配された日ハムですが、第三戦に勝利して日本シリーズ進出に王手をかけました。第四戦を、日ハムファン目線でポジティブに予想していきます。

千賀投手の立ち上がりを攻めて、初回に4点取って昨日の嫌な流れを断ち切り、そのまま逃げ切りましたね。昨日崩れた抑えのマーティン投手を休ませる事も出来ましたので、日ハムとしては理想的な試合でした。

第四戦の予告先発はソフトバンクホークスがバンデンハーク投手、日本ハムファイターズが高梨裕稔投手です。

バンデンハーク投手の対日ハムの防御率は5.21と非常に悪いです。ホームランも、日ハムは6本放っており、得意にしています。しかも9月の防御率が6.55、10月の防御率が3.60で、その2ヶ月間の勝敗は1勝2敗と調子はよくありません。

個別の打者では、第三戦でもホームランを放っているレアード選手が、バンデンハーク投手を得意にしており、打率0.714でホームランも2本放っています。これは、勝ちましたね。

高梨裕稔投手の対ソフトバンクの防御率は、1.86と非常に抑えています。しかも6月に先発に転向してから全く負けてません。

ただし、打たれている打者もいます。長谷川勇也選手に0.500、柳田悠岐選手に0.462と打たれていますので、この2人には注意していきたいです。

ある程度点をつけて、最後はマーティン投手を調整登板させて締めくくって日本シリーズへ弾みをつけたいですね。

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