パリーグCSファイナルステージ第三戦を日ハム目線でポジティブに予想してみる
第二戦を逆転負けの日本ハムファイターズのファン目線で予想していきます
ちょっと嫌な負け方でしたね。ただし、アドバンテージ含みで、2勝1敗と、まだまだ絶対的に有利な状況です。ダブルスチールは見事でしたが、かなりなギャンブルでしたね。ノーサインといった情報もありますが、マーティンのモーションの大きさから、シーズン中から狙っていたんでしょうか?「もし」ですが、セカンドに投げていたら、セカンドはアウトになっていましたかね?
嫌な負け方でしたが、元々、1戦目、2戦目のどちらかで勝てばOKな立場でしたから、まだまだ焦る必要はありません。マーティンを少し使いにくくなりましたが、まぁ問題無いでしょう。たまには失敗しますよ。一戦目は三者連続三振と完璧でしたしね。
三戦目の予告先発はソフトバンクが千賀投手で、日ハムが有原投手です。
千賀投手の対日ハムの防御率は3.24です。それ程よくはないですが、かといって、めちゃくちゃ悪いわけでもありません。相性のいいバッターは、岡大海選手で、0.750打ってますので、先発でも面白いかもしれませんね。
有原投手の対ソフトバンクは、防御率2.80と、千賀投手の対日ハムよりはよいですね。相性が悪いバッターは、中村晃選手です。打率0.400と打たれていますので、注意していきたいです。
ここまであまりポジティブなデータはないんですが、さらに、日ハムの金曜の勝率は0.435、ソフトハングの金曜の勝率0.636と、ちょっとネガティブなんですよね。
ただ、万が一、三戦目を負けたとしても、まだまだ日ハムが有利な状況なんで、三戦目は気楽に応援していきたいと思います。