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パリーグCSファイナルステージを日ハム目線でポジティブに見てみる

パリーグCSファイナルステージを日ハム目線で予想

今日からCSファイナルステージが始まりますので、日本ハムファイターズ目線で予想していきたいと思います。

まず、両チームの対戦成績は日ハムの15勝9敗1分と、日ハムが圧倒しています。日ハムは、ソフトバンクに唯一勝ち越しているチームです。少しだけ心配なのは、ヤフオクドームで9勝3敗と大きく勝ち越しているんですが、札幌ドームでは3勝5敗1分と負け越しているのは少し気になります。

初戦の予告先発は、日ハムが大谷投手、ソフトバンクが武田投手です。ソフトバンクは、ここに武田投手を使えるのは、ファーストステージを2戦で抜けてきたからで、大きいですね。

大谷投手の対ソフトバンクですが、防御率が1.26とほぼ完璧に抑えています。打者別に見ると、中村晃選手に少し相性が悪く、打率0.455と打たれています。中村選手が1番で来ると思いますので、特に初回の立ち上がりには注意したいですね。

武田投手の対日ハムですが、防御率が6.23と非常に悪いです。今年は札幌ドームでの登板はありませんでしたが、昨年の札幌ドームでの防御率は、5.68と、こちらもかなり悪いです。打者別に見ると、レアード選手が打率0.625、田中賢介選手が打率0.677、中島卓也選手が0.571と打ちまくっています。大谷投手も打率0.400と打ちまくっていますが、今回は打席には立たないようです。

日ハムとしては、1勝のアドバンテージがありますので、最初の2戦のうちどちらかで勝てば、かなり高い確率で勝ち抜けられますので、早めに試合勘を取り戻していきたいですね。

セリーグも書いていますので、よろしければ。
セリーグCSファイナルステージを横浜DeNA目線でポジティブに見てみる - レフトへライナー

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