セリーグCSファーストステージを横浜DeNA目線でポジティブに見てみる
セリーグCSファーストステージの2戦目以降の予想
横浜DeNAファンじゃないですが、ポジティブに予想していきたいと思います。ベイスターズファンでは無い私が応援している理由は、昨日のエントリーを見て頂きたいですが、そのエントリーの中で、巨人相手に相性がよくて注目とした、梶谷選手、ロペス選手、筒香選手全てがホームランを放つというビックリの結果に。
・昨日のエントリー
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先発は、巨人が田口投手が有力で、DeNAが石田投手若しくは今永投手と言われています。
巨人の田口投手は、対DeNA戦の防御率が3.74、そして東京ドームでは、防御率4.09で、被打率も0.300とどちらも悪いんですよね。これだけで勝てそうな気がしてきました。
更に、7月8月は防御率1点台を記録しましたが、9月は防御率4.15という事で、もう勝てる気しかしません。
DeNAは、石田投手よりも今永投手をオススメします。
今永投手は、対巨人の防御率は4.68と悪いですが、東京ドームに限ると1.29と非常によいです。
今永投手は、6月に2軍落ちになるなど、6月7月くらいに調子を落としていたんですが、7月の巨人戦で7失点をしたのが、対巨人の防御率を大きく落としている要因となっています。
その後、8月9月と調子を取り戻していますので、やってくれる事でしょう。
あえてDeNAのネガティブ要素を少しあげておくと、前回も書きましたが、土曜の勝率は高いんですが、日曜日と月曜日の勝率が低い事があげられます。日曜は、0.333で、月曜は0.250です。
一方、巨人は土曜は0.308ですが、日曜は0.583、月曜は0.500で、まあまあなんですよね。
少し暗くなってきましたので、再びのポジティブ情報としては、昨日ホームランを打った梶谷選手は、田口投手との相性がいいです。今シーズンは8打数3安打2ホームランです。筒香選手も9打数3安打と得意にしていますし、何より今年の筒香選手は打ち出すと手がつけられないですから、今日もやってくれる事でしょう。