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マリナーズを退団決定的な李大浩(イ・デホ)に日本球団が興味

大リーグ マリナーズを退団する事が決定的な李 大浩(イ・デホ)選手に、楽天、ロッテが興味を示しているそうです。

過去に所属していたオリックスやソフトバンクは動かないんですかね?

李 大浩選手のプロ入り後の成績をまとめてみたいと思います。

所属チーム 試合数 本塁打 打点 打率 OPS
2001 ロッテ
(韓国)
6 0 1 0.500 1.056
2002 ロッテ
(韓国)
74 8 32 0.278 0.792
2003 ロッテ
(韓国)
54 4 13 0.243 0.689
2004 ロッテ
(韓国)
132 20 68 0.248 0.772
2005 ロッテ
(韓国)
126 21 80 0.266 0.805
2006 ロッテ
(韓国)
122 26 88 0.336 0.980
2007 ロッテ
(韓国)
121 29 87 0.335 1.053
2008 ロッテ
(韓国)
122 18 94 0.301 0.879
2009 ロッテ
(韓国)
133 28 100 0.293 0.908
2010 ロッテ
(韓国)
127 44 133 0.364 1.111
2011 ロッテ
(韓国)
133 27 113 0.357 1.011
2012 オリックス
日本
144 24 91 0.286 0.846
2013 オリックス
日本
141 24 91 0.303 0.878
2014 ソフトバンク
日本
144 19 68 0.300 0.816
2015 ソフトバンク
日本
141 31 98 0.282 0.892
2016 マリナーズ
(大リーグ)
104 14 49 0.253 0.740

素晴らしい成績ですね。
韓国での成績も素晴らしいですが、日本にいる間も、2014年は他の年に比べれば成績を落としていますが、それでもOPS0.816と合格点な成績を残しています。

2016年の大リーグでの成績は確かに少し劣りますが、大リーグ移籍の初年度として見れば合格点ですし、日本に来る多くの大リーガーよりも成績はいいです。

体型から勘違いされる事も多いですが、ファーストの守備も水準以上の為、セリーグのチームでも手を出しやすい選手だと思います。

お金的には結構かかると思いますので、楽天、ロッテの戦いならば、お金を引き出すことでは天下一品の星野仙一楽天副会長がガンガンに動いていますので、楽天に目があるかもしれません。

ソフトバンク、オリックスが参加してマネーゲームとなると、楽天、ロッテでは厳しいでしょう。あと、ゴメスを切った阪神とかも手を出してきて、お得意の怒りの撤退をするかもしれませんね。

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